心に残る言葉
以前 恩師から頂いた本の緒言の最後に、こんなことが書いてあった。
「本書は妻・紀代美の永年にわたる協力と助言のお陰で上梓することができるのであり、満腔の謝意を表したい。」
この文面は ずーっと以前から深く私の心に刻まれ感動を覚えていた。
そして今回の特別講演会で 恩師はまた少しだけこの事に触れられました。
夫婦になられて 共に喜び苦しみを分かち合い 苦難の道を乗り越え築き上げてこられたのではなかろうか・・・
妻に対しての感謝の念が、深くそして大きく読み取れる。
この言葉は、夫婦とは何なのかを深く考えさせられました。
若輩者の私には まだまだこの表現までには至っていないけれども、
いつかはこのような言葉を妻に捧げたいものである。
いつもありがとうございます。
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